ひとり焼肉のすゝめ
こんにちは、美唄です。
焼肉良いですよね。半年に1回くらい食べたくなるくらいには大好きです。さて、今回は大阪市内にある「焼肉ライク」さんへ行ってきたので軽くご紹介をば。
世にも珍しい、ひとり焼肉推奨店となっており、店内にもいろいろな工夫が凝らされていました。
なお、この記事の画像は大阪府の外出を控える要請の期間外に撮影したものです。
ひとり焼肉
大阪市内にも数店舗あり、鶴橋にある店舗はなんと近鉄の改札内にあります。
私も鶴橋の店舗が開業したというニュースで焼肉ライクを知ったのですが、学校や会社帰りにふらっと焼肉を食べられるなんて最高ですね！
店内はそこそこ埋まっており、席全体の写真は撮れませんでした。
各座席はパーティションで区切られており、横を見ても隣に座っている人の顔が見られないようになっています。
グリルも上記画像のように、小型の1人サイズになっています。
注文は各座席に設置されているiPadで行います。
今回は、牛タン・匠カルビ・ハラミ200gセットという一番人気のメニューをいただきました。
自席の前の方には、水用のコップと焼肉のタレがこのように備え付けられています。
箸・おしぼりはテーブルの引き出しに入っていました。
合理性の塊って感じですね（？）私は好きです。
いざ、実食
さっそく食事が届きました。
店内は混み合っていたものの、通常の焼肉屋よりはメニューの提供は速かったです。
ひと席あたりの量が少ないからでしょうか。
焼肉のファストフードというだけあって肉自体は微妙なのかと思っていたのですが、価格を考えると十分かなと思います。
東洋経済オンラインによると、この焼肉ライクは牛角の創業者が手掛けているそうで、そちらで得た焼肉仕入れノウハウを活用して肉を仕入れているとのこと。納得です。
各座席は決して広いわけではありませんが、なるべく多くの客数を入れようと思うとあれくらいが限界なのかなと思います。
なにはともあれ、新型コロナウイルスが落ち着いた暁には一度ぜひお試しくださいませ。